今日の料理の講師とレシピ
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今日の料理プラスってご存知ですか?今日の料理プラスはNHKで50年間続いている今日の料理の拡大版です。今日の料理プラスは、生中継で現在や過去に今日の料理に出演されて講師の方たちが出演しています。今日の料理であまり触れられない食材の選び方や、料理を手早く仕上げるためのとっておきの裏技などを今日の料理プラスでは、また違った観点から製作された番組内容となっています。
5月8日放送の「きょうの料理」に出演するコウ・ケンテツさんが、「コチュジャン」を使ったソースが決め手の「あじフライ」を紹介していました。コチュジャンは、韓国の赤くて甘辛い唐辛子味噌のことで、粉唐辛子、もち米、麦芽粉、水あめなどをミックスして発酵させた、韓国の甘辛い調味料です。
今日の料理プラスでは、視聴者参加型番組という形式になっており、視聴者からの意見や過去の番組で疑問に思ったことなどの質問に番組側から答えを出すという構成になっています。生放送の今日の料理プラスは、視聴者にとっては放送中に何が起こるかわからないところも魅力となっています。
今日の料理のコツ
今日の料理でおもしろいのは、ハプニングに対する講師や司会者の柘植恵水の対応があります。七條清孝さんというレストランオーナーシェフの「カツレツ」を揚げる時に使うパン粉の使い分けややり方など、他の料理にも応用できそうです。
また、料理人ならではの解説で少ない油で揚げ物をおいしく揚げるコツなどをやさしく教えてくれます。鮫島正樹という料理研究家が今日の料理プラスに出演した時は、「洋風すし飯で牛のたたき巻き」がテーマでしたが、すし酢の代わりにワインビネガーを使うところが洋風すし飯といわれる所以です。
また、海苔の代わりに牛肉のたたきをのせた和洋折衷のメニューとなっています。寿司飯や牛のたたきも割りと簡単に作れ、見栄えよく、ボリュームもあって、寿司酢の代わりにワインビネガーを使っていますので、あっさりとしています。
また、管理栄養士で医学博士でもある本多京子さんが今日の料理プラスに出演された時は、「残したい小麦粉で作る故郷の味」という、佐賀県鳥栖市に昔から伝わる伝統料理を紹介されていましたが、「ゆずこしょう風味だんご汁」は、小麦粉に豆腐を混ぜ込んだあっさりとした料理でした。
また、「春を彩る漬物いなり」という料理を紹介されたのは、料理研究家の河野雅子さんですが、春を思わせるすがすがしいメニューで、いなりの甘さと酢飯の酸味が絶妙な「漬物いなり」と「柚子の細いなり」の2種類の料理でした。料理研究家の渡辺あきこさんが紹介された料理は、「酢でしめてサッパリあじずし」です。
昔ながらのあじを酢でしめて寿司仕立てにしたアイデア料理でしたが、簡単で日持ちがする料理です。